NICOLA日本語入力コンソーシアム
親指シフトキーボード」をご存じですか?
多分、最近パソコンをはじめた方はこの存在を知る人は少ないと思います。ましてや存在を知ってはいても使っていたと言う方は更に少ないでしょう。もっとも一般的に世の中に、このキーボードがお目見えし、その存在をしらしめたのはワープロの全盛期に富士通株式会社がOASYSキーボードとして発表してからでしょう。そんなユーザーの中では今なお、根強い人気を誇っています。
キーボード開発の長い歴史の中では過去に、より早く打鍵でき、エルゴノミクス面を考慮したキーボードや入力方式が数多く考案されてきました。しかし、残念ながら現在まで生き残っているものはそう多くはないと思います。では、なぜ親指シフトが生き残り、多くのユーザに支持されているのか。なぜ、「検定に受かりたいのなら親指シフトでなければ」とまで言われ続けたのか。
それは親指シフト(NICOLA)のコンセプトが、「日本語を指でしゃべるキーボード」[※]だからです。ピアノの和音を弾くときのように、文字キーと親指シフトキーとを「同時に打鍵する」することでストレスを感じさせることなく快適なタイピングが可能になります。2つのキーを同時に打鍵するのは難しいと思われるかもしれませんが、親指と一緒に打鍵するのは、実際に行ってみるとリズミカルで自然な動作です。
2009年09月08日
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